地域社会貢献
川崎いのちの電話は、「川崎をこころの通い合う住みよい町に」との願いを持った人たちの市民運動として始まりました。「いのちの電話」は、1953年に、ロンドンで発足したThe Samaritans(サマリタンズ)が先駆けとなり、日本では、1971年に東京での発足を皮切りに、絶望の淵にたたずみ自殺しようかと考えて悩み苦しむ人々のよき隣人となろう、友達となろうという目的で、電話による相談活動が始まりました。
リサイクル募金を通じて集まった寄付金は、 “さまざまな悩みを抱えている方々の支えとなる ” 相談電話の運営に役立てられます。