ホーム > [寄付について]寄付する方法 > 大学関係者の方へ
嵯峨野株式会社(本社:埼玉県入間市、代表取締役:大村 肇、以下 嵯峨野)は、
社会貢献事業の一環として推進しているリサイクル募金活動「きしゃぽん」の協動パートナーとして、
2014年8月に学校法人駿河台大学(本部:埼玉県飯能市、学長:吉田 恒雄、以下 駿河台大学)と
事業提携を締結しました。
本の集荷から振込みまで、面倒な実務はすべて「きしゃぽん」が無料で担当します。
大学様に行っていただくには、
※寄付者の希望により領収書が必要な場合は大学様から発行いただきます。
また、お礼状を発行いただく 場合もあります。
大学様には費用も、手間も、一切お掛けしません。
広報活動の支援として、チラシやポスター、特設ホームページの製作も無料で行います。
手数料は頂きませんので、査定額の全額を寄付します。
さらに「きしゃぽん」から、協賛募金として査定額に100円をプラスします。
運営会社の嵯峨野株式会社は古本の買取と販売を本業としており、
より多くのお客 様からより良い商品をお譲りいただくためには、
社会的責任を果たす企業として皆様から信頼を得ること が重要と考えています。
本業を活かしたCSRの一環として展開しているのが「きしゃぽん」事業です。
集めた本はAmazonなどで販売し、事業運営費を捻出しています。
100円の協賛募金やチラシ・ホームページ製作 による広報支援など他社のリサイクル募金にできない活動が
出来るのも「きしゃぽん」が本業を活かした活動であるからにほかなりません。
DVDやゲームソフトもOKです。
もちろん、お送りいただけますが、除籍本の換金は、大学リサイクル募金の成果のほんの一部であると考えます。 大学支援リサイクル募金が目指すのは、卒業生や保護者様など、幅広い対象者に向けて、募金を呼びかけることです。
一件ずつの募金額は少ないこともありますが、身近なもので気軽に支援できる、お金以外の募金をきっかけに、基金の活動自体を啓蒙してゆきます。
半分以上換金できる本がないときには、ときにはお値段をつけられないこともありますが、これまでの大学様の実績を平均すると、100サイズダンボールで、1箱500円前後です。
「きしゃぽん」が査定・換金し、大学様に送金しますので、手続き上違いはありません。
事例では、学内からの匿名不特定多数からの寄付として扱っている場合が多いようです。
大学様が発行される領収書により、控除を受けることができます。