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団体一覧

寄付先パートナーのご紹介(古本募金を活用して頂いている団体様)

現在177団体と協働しています。

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特定非営利活動法人 みんなのことば

音楽

“本物の体験”は、子どもたちの心を豊かに育てます。「NPOみんなのことば」 は、主に幼稚園・保育園へ、プロによる参加型のクラシックコンサートをお届けして、子どもたちの感性と豊かな心をはぐくむ活動をしています。リサイクル募金は、3000 BOOKS PROJECTとして、ホールに入る機会がほとんどなく、通常保育以外の予算が限られている未就学児や障害児へ、「みんなのコンサート」を届ける費用に充てられます。
延べ約3000冊でコンサート1回の費用となります。

一般社団法人 みんなのとしょかん

復興支援

一般社団法人 みんなのとしょかんプロジェクトは、震災や自然災害などにより移住を余儀なくされ、コミュニティの再生が急務とされる被災地域や、過疎化が進む地域に、コミュニティを醸成できる場所としてのとしょかんを設置する活動を行っています。単に本を送るだけでなく、としょかんを自主的に無理なく管理するための地域チームづくりもサポートすることで、地域の方による、自立したコミュニティの中心としてのとしょかんの構築を目指しています。
募金はとしょかんの備品等の購入に役立てます。

公益財団法人 日本障害者リハビリテーション協会

障害者支援

公益財団法人 日本障害者リハビリテーション協会は、国内外における障害者のリハビリテーションに関する調査研究を行うとともに、国際的連携を強化し、障害者リハビリテーション事業に寄与することを目的として設立されました。

認定特定非営利活動法人 TSUBASA

鳥の保護活動

NPO法人 TSUBASAは、様々な理由から飼い主さんと一緒に暮らすことができなくなったインコ・オウム・フィンチを保護し、新たな里親さんを探す活動を行っています。飼い主さんと愛鳥さんが終生、幸せに健康に暮らしてもらうために、飼い鳥の適正な飼養に関する情報の提供、学びの場を日本全国で展開しています。
募金は鳥達の飼育費用として役立てます。

特定非営利活動法人 エファジャパン

教育

すべての子どもが生まれながらに持っている「子どもの権利」。それを保障することは、すべての大人に課された「義務」であると私達は考えます。国際協力団体エファジャパンは、ベトナム、ラオス、カンボジアで、教育支援、障がい児の支援、図書館建設支援など、困難な状況にある子ども達のための事業を実施しています。すべての子どもが生きる力を存分に発揮できる社会をめざし、子どもの権利を実現するための活動です。
約3冊がカンボジアの生徒ひとりの1ヶ月の学用品になります。

特定非営利活動法人 地球の友と歩む会/LIFE

インド・インドネシアの貧困農村の支援

インドとインドネシアの農村の人々が自然と共生し、自立して暮らせる社会を目指して活動しています。私たちと同じ思いを持った現地NGOや行政と協力し、「水・緑・人」をテーマに支援を行っています。お金を極力使わない伝統的な農業の復興や、有機農業などで農家の負担を減らし、農業で生活できるよう支援を行っています。また農業組合を組織し、トラクターの共同管理や農産物の加工、販売など支援後も自立して農業を行えるようサポートしています。また失われた自然環境を回復するためにマングローブの植林支援、子供の教育環境を改善する支援など、農村が抱える貧困をなくすための活動に活用させて頂きます。

特定非営利活動法人 チェルノブイリ医療支援ネットワーク

被災地域の医療支援

NPO法人 チェルノブイリ医療支援ネットワークは、チェルノブイリ原発事故で被災した人々に対し、医薬品・医療機器支援のほか、現地医療システム確立や医療技術の向上、人材育成のための支援や国内向け情報発信等を行っています。
募金は現地での医療支援物資の購入費用として活用されます。

特定非営利活動法人 コミュニオン

国際学会

NPOコミュニオン(国際コミュニオン学会)は、エニアグラム等を活用して、自らの気づきを深め、出合った者が語り合い互いの存在を受け入れ、「いま、ここに在る」という生き方をもとに一人ひとりが深い心の力に気づき、それをわかち合い、共に成長する場づくりを目標にしています。
募金はコミュニオン講話会の運営費用に役立てられます。

さいたま絹文化研究会

地域・伝統文化の復興活動

さいたま絹文化研究会 は、絶滅寸前の国産繭・養蚕・蚕糸絹文化を次代につなげるために、 養蚕・絹にゆかりのある秩父神社・高麗神社・川越氷川神社の宮司が立ち上げました。 協力団体としてNPO川越きもの散歩、高麗郡建郡1300年記念事業実行員会が関わっています。 各地で絹文化に関わる市民活動を行う団体とのネットワーク作りも行っています。

特定非営利活動法人 HANDS

発展途上国の医療支援

NPO法人 HANDSは、保健医療の仕組みづくりと人づくりを通じて、世界各地で活動しています。どんな国にも医師や看護師がいるので、彼らが自国の人びとの健康を守る主役になれるような活動をしたいと考え、途上国の保健医療システムのマネジメントや保健医療人材の養成に重点をおいた活動を行っています。
募金はケニアの子どもたちの未来をまもる保健ボランティアを育成する費用となります。

特定非営利活動法人 ハロハロ

発展途上国の就労支援

NPOハロハロ は、フィリピンの貧困地域で廃材から作られる魅力的な物作りを応援する、コミュニティトレードを支援する活動を行っています 。
寄付金はフィリピンの人々が自らの力で生活資質を豊かにする、手工芸や少額資金融資、教育、環境の取り組みに役立てられます。

公益財団法人 埼玉県国際交流協会

埼玉発の国際協力支援

埼玉県国際交流協会は、国際協力を積極的に進めるため、NGO・ボランティアとの連携を強化するとともに、その活動を支援しています。
ラオスでの職業訓練所建設や、エクアドルでの子どもたちの栄養改善など、2014年までに延べ269団体の国際貢献活動を支援してきました。

公益財団法人 鼓童文化財団

研修生支援

新潟県・佐渡を拠点に日本国内や世界各国で演奏活動をする「太鼓芸能集団 鼓童」。その鼓童の舞台に立つ人材を養成する「鼓童文化財団研修所」では、約20名の研修生が佐渡島内の廃校舎を活用した施設で、2年間の共同生活をしながら、料理や掃除など暮らしの基本を身につけ、太鼓・踊り・唄・笛などを学んでいます。
また、佐渡の自然や文化に触れ、芸能の根幹となる農作業や地域の祭を体験し、茶道や能楽などの伝統文化を学び、陶芸やバチづくりなどの創造活動も行います。

一般財団法人 日本聖書協会

聖書頒布支援

日本聖書協会は、すべての人が自分の言葉で聖書を読み、自分の聖書を持つことが出来るように、聖書協会世界連盟と協力して聖書の翻訳・製作・頒布・識字の支援を行っています。

特定非営利活動法人 青少年自立援助センター

外国にルーツを
持つ子ども支援

NPO法人 青少年自立援助センター・定住外国人子弟支援事業部では、外国にルーツを持つ子どもと若者のための日本語教育・学習支援事業、「YSCグローバル・スクール(旧:多文化子ども・若者日本語教室)」および、就労支援事業、講演活動などを行っています。

公益社団法人 日本キリスト教海外医療協力会

海外保健医療協力支援

公益社団法人 日本キリスト教海外医療協力会(JOCS)は、1960年の創立以来、保健医療従事者のアジア・アフリカ諸国への派遣、現地保健医療従事者への奨学金支援、現地団体との協働プロジェクトを通じて海外保健医療協力を行っています。
皆様からの募金は各支援活動に役立てられます。

特定非営利活動法人 マザーハウス

社会復帰支援

特定非営利活動法人 マザーハウスは、以下の支援活動を行っています。 
皆様からの募金は各支援活動に役立てられます。 
1、矯正施設などに収容されている人たちの更生改善 
2、社会復帰に関する支援等・就職に関する支援等 
3、人権侵害・死刑廃止・冤罪に関する支援等 
4、犯罪被害者・加害者に関係する家族の支援等 
5、被害者・加害者等の和解に関する支援等(修復的対話サポート・修復的正義) 
6、非行少年・少女更生改善支援等 
7、いじめ・自殺・虐待等、様々な悩みの相談等 
8、広く一般市民を対象とした講演会・啓発活動等、それに関する事業を通じて、様々な改善に努め、博愛精神による 平和・社会貢献づくりに寄与することを目的としています。

公益財団法人 日本環境協会

こどもエコクラブの支援

こどもエコクラブは、子どもたちの環境保全活動や環境学習を支援する事により、子どもたちが人と環境の関わりについて幅広い理解を深め、自然を大切に思う心や、環境問題解決に自ら考え行動する力を育成し、地域の環境保全活動の環を広げることを目的としています。

本事業は平成7年度から環境省で実践していた「こどもエコクラブ」事業を公益財団法人 日本環境協会にて引き継ぎ、実施しているもので、地域における子どもたちの自主的な環境学習や実践活動を支援するものです。

公益財団法人 コープともしびボランティア振興財団

ボランティア活動支援

兵庫県内のボランティア活動を支援する財団法人 として、阪神・淡路大震災の翌年にコープこうべによって設立されました。大震災を契機に広がったボランティア活動を地域に根付かせ、互いに助け合う社会づくりをめざして、県内のボランティア団体を助成しています。

募金は兵庫県内のボランティア活動を支援する活動助成金やボランティア育成のための学習、研修、講座などにたいせつに活用させていただきます。

特定非営利活動法人 ISAPH
(アイサップ)

NPO法人

ISAPH(アイサップ)は、2004年7月に設立し、パートナーシップ(協調)と支援による保健医療の向上を目指す特定非営利活動法人(NPO)として、アジアおよびアフリカで活動しています。
古本募金を通じて集まった寄付金は、ラオス・マラウイのお母さんと子ども達の健康を守る活動に役立てられます。

ラオス・マラウイの村の保健ボランティアや現地の医療スタッフの人材育成、妊婦や子どもの健診活動強化、健康教育の推進、乳幼児の健全発育のための栄養状態の改善活動を主軸として、現地にスタッフを配置し活動を展開しています。
特にラオス・マラウイでは、乳幼児の栄養状態の悪い児が多いことから、現在は栄養改善が主な活動です。また、栄養状態悪化により生命の危機にさらされている赤ちゃんへの治療やミルク支援も実施しており、家族が笑顔で暮らせる村づくりに努めています。

脱炭素チャレンジカップ
(一般社団法人 地球温暖化防止全国ネット)

地球温暖化対策

一般社団法人地球温暖化防止全国ネットが事務局を務める「脱炭素チャレンジカップ」は、全国の市民・企業・学校・自治体などの多様な主体が取り組む、地域や団体の特性に応じた個性豊かな温暖化防止の活動を、市民や他の活動団体に発表することにより、取組のノウハウや情報を互いに共有し、さらなる活動に向けて連携や意欲を創出する「場」となることを目指し、平成22年度から開催しています。「一過性のイベント」で終わらずに、新たな企画を取り入れ常に進化を遂げている「脱炭素チャレンジカップ」は、毎年2月に開催しております。

広島ベトナム平和友好協会
(HVPF)

少数民族の子どもたちへの
奨学支援

広島ベトナム平和友好協会(HVPF)は、市民レベルにおけるベトナムとの相互理解を深め、学術・文化・スポーツならびに経済などの交流を推進するとともに、アジアにおける世界の恒久平和創造に寄与する為の活動を行っています。

古本募金を通じて集まった寄付金は、ベトナム中部、ベトナム戦争が最も激しく戦われたクアンチ省に暮らす少数民族の子どもたちの奨学支援(寄宿高等学校)に役立てられます。

公益財団法人 日本動物愛護協会

動物の保護

公益財団法人 日本動物愛護協会は、昭和23年に設立された日本で最も歴史のある動物愛護団体です。 生活に喜びと癒しを与えてくれる動物たち、今や家族の一員と言われていますが、動物虐待、動物の不適切な取り扱いなどが後を絶たず、年間約11万4,000頭もの犬や猫が自治体の動物愛護センターや保健所に引き取られ、約5万6,000頭が殺処分されています。(平成28年度環境省調べ) 私たちは、「今を生きている命は幸せに、不幸な命は生み出さない!」をスローガンに幸せな動物を増やす活動をしています。 私たちの活動をサポートしていただき、いっしょに人と動物が幸せに暮らせる社会を作りませんか。 私たちに力を貸してください。

公益財団法人 YMCAせとうち

地域社会貢献

YMCAせとうちは、岡山・香川周辺に暮らす方々と3つのやくそくを交わしています。 (1)響き愛の心が育つ場を創造します。 (2)違いを理解しあい、共に生きる力を養います。 (3)困難な状況にある方々に寄り添い、課題を解決します。 これらのやくそくを実現するために、私たちのプログラムは、全ての人に開かれています。 そのために「こども希望基金」を創設し、経済的状況で活動に参加できない人を支援しています。 経済格差を体験格差にしないためにも、みなさんの古本募金への協力をお願いします。

公益財団法人 国際仏教興隆協会

貧困層への宗教福祉支援

国際仏教興隆協会は、1968年に財団法人として認可を受けました。その後、『お釈迦さまへの仏恩報謝』を目的として、お釈迦さまがお悟りになられた地「インド・ブッダガヤ」に、宗派や寺派の違いを超えて、日本仏教の寺院「印度山日本寺」を建立しました。境内では、現地貧困層への支援として無料の幼稚園「菩提樹学園」など、様々な宗教福祉事業を行っています。いただきました募金は、園児の給食費、教材費など、日本寺での活動に大切に活用させていただきます。

日本赤十字社埼玉県支部

地域社会貢献

日本赤十字社(本社:東京都港区)は、人道の理念に基づき、世界各国の赤十字社とともに戦争や災害、病気などで苦しんでいる人々に対する活動を行っています。
国内でも災害の被災者の救護活動や病院・献血など、幅広い分野で活動しており、埼玉県内の活動を担っているのが日本赤十字社埼玉県支部です。
私たちの活動は、赤十字活動に共感してくださっている多くの方々のご支援、ご協力がなければ成り立ちません。ぜひご支援、ご協力をお願いいたします。

大学共同利用機関法人高エネルギー加速器研究機構

大学共同利用機関

KEKは1971年の設立以来、加速器の研究開発とこれを用いた基礎科学研究を推進し、
今日では世界的な拠点の一つとなっています。
また、2021年には、創立50周年を迎えます。今後も加速器科学のフロンティアを開拓し、
世界的研究拠点としての役割を担うとともに、日本の社会や子供たちに夢と希望を与えるべく、
次世代の将来プロジェクトを推進してまいります。
古本募金を通じて集まった寄附金は、研究、教育及び社会貢献活動を中心に、

子どもたちの未来に役立つ幅広い活動の支援等に、大切に使わせていただきます。

公益財団法人あいである

地域社会貢献活動

財団法人あいであるは、児童養護施設で暮らす子どもと施設を出て自活を始めた子どもを支援する公益財団法人です。 財団の事業として 「実家便」、「お金の管理に関するレクチャー『マネークリップ』」を行っています。

「実家便」は、施設から自活を始めた子どもに、6月と12月の年に2回、最長5年に亘り、ふるさとからの小包のように、食品や生活用品を送るサポートです。 子どもたちが、施設とのつながりを持ち続けられるよう、施設職員からの手紙や、協賛会員からの応援メッセージを同封しています。 実家便もらう?届いたよ!というやり取りから、今の様子を話したり相談することにつながっていきます。そのきっかけつくりが実家便です。

難しい状況を背負いながらも社会での自立に向け努力する子どもたちを、社会全体で見守り育てる支援として活動しております。

HuMA(特定非営利活動法人 災害人道医療支援会)

災害で困っている人々への医療支援

HuMAは宗教、文化、地域によらず、医療支援が必要な被災地で活動しています。被災者を尊重し、被災地の自立を育むような医療支援を行っています。2002年の設立以来、東日本大震災をはじめ、フィリピン台風やバヌアツサイクロン、ネパール地震、熊本地震、九州北部豪雨、ミャンマー避難民、西日本豪雨など、26回 (2018年7月時点) 、災害で困っている人々のために医療支援を行ってきました。寄付いただいた皆様の想いをHuMAの医療支援という形で被災地に届けます。

認定特定非営利活動法人 子どものみらい尼崎

子どもの最善の利益

慣れない子育てに悩むお母さんたちに、気兼ねなく赤ちゃんを連れていける場所、ちょっと相談に乗ってくれる人、悩みや喜びを分かち合える仲間との出会いを提供する「親子の広場」からスタートした法人です。
「子どもたちの笑顔が輝く、支え合いのまちづくり」を目指し、広場の運営の他、2011年からは、尼崎市で生まれた全ての赤ちゃんに『とんとんとん』というオリジナル絵本を送る活動を続けています。(2018年11月までに約3万冊を配布)
近年は「子どもの最善の利益」という視点にかえり、地域の子どもの居場所としての「子ども食堂」の運営も行っています。
募金は、絵本の印刷代、子ども食堂の運営費に役立てられます。

社会福祉法人 朝日新聞厚生文化事業団 

社会福祉活動

朝日新聞厚生文化事業団は、1923(大正12)年に発生した関東大震災に際して朝日新聞社が行った被災者救援活動をきっかけに、1928(昭和3)年に創設されました。
以来90年にわたって災害救援、公衆衛生、救貧事業、福祉、障害者福祉、高齢者福祉など幅広い分野で、「新聞社の社会福祉」として時代の要請にいち早くこたえた事業を行ってきました。
現在は、「地域づくり」「人づくり」「支援の輪づくり」の3つの軸を掲げ様々な事業に取り組んでいます。

公益財団法人 宝塚市文化財団

地域文化の創造及び発展

公益財団法人宝塚市文化財団は、宝塚市内の文化施設(ベガ・ホール、ソリオホール、宝塚文化創造館)の運営を行い、コンサートや演劇、落語などの文化事業を展開するほか、学校・幼稚園・保育所・福祉施設・公園などで文化芸術を届ける取り組みについても積極的に行っております。
この古本募金を通じてお寄せいただいた寄付金は、宝塚市の未来を担うこどもたちへ向けたイベントの運営費等に活用させていただきます。

認定特定非営利活動法人 アメニティ2000協会

ナショナルトラストで文化遺産を未来に継承

「アメニティ」とは「住み心地の良い」という意味です。
アメニティ2000協会は ナショナル・トラスト運動によって文化財である「ヴォーリズ六甲山荘」とその隣接地を購入し、保存・公開活動を行ってきています。また文化遺産を未来に継承していくことを目的に、保存・調査・啓発・助成・人材育成の活動を続けてきました。
日本の現状では、私どものような民間公益法人の果たすべき役割がいっそう増してきています。この運動をさらに発展させていくために、より多くの方に協賛いただきたいと願っております。

国立研究開発法人 日本原子力研究開発機構

原子力の研究開発

原子力機構の使命は、我が国唯一の総合的原子力研究開発機関として、エネルギーの安定確保、地球環境問題解決への貢献及び新たな科学技術・産業の創出を目指した研究開発を行い、その成果を社会へ普及することを通じて、人類社会の福祉と繁栄に貢献することです。
リサイクル募金を通じて集まった寄付金は将来、革新的展開をもたらす可能性のある、斬新で挑戦的な研究・開発の芽出し支援及び研究・開発シーズを生み出せる若手研究者、技術者育成を目的とした「萌芽研究開発制度」に活用させていただきます。

社会福祉法人 東海テレビ福祉文化事業団

社会福祉活動

東海テレビ福祉文化事業団は、東海地方の社会福祉の増進と向上に少しでもお役に立ちたいとの願いから、昭和54年に東海テレビ放送が母体となって設立した社会福祉法人です。
このリサイクル募金を通じて集まった寄付金は、心身に障がいを持った方々の自立と社会参画を援助するための障がい者福祉事業、老人福祉事業、児童福祉事業、軽自動車を福祉施設に贈る「愛の鈴号寄贈」をはじめとする当事業団が主催する愛の鈴事業など、東海地方の社会福祉向上のために活用させていただきます。

社会福祉法人 川崎いのちの電話

地域社会貢献

川崎いのちの電話は、「川崎をこころの通い合う住みよい町に」との願いを持った人たちの市民運動として始まりました。「いのちの電話」は、1953年に、ロンドンで発足したThe Samaritans(サマリタンズ)が先駆けとなり、日本では、1971年に東京での発足を皮切りに、絶望の淵にたたずみ自殺しようかと考えて悩み苦しむ人々のよき隣人となろう、友達となろうという目的で、電話による相談活動が始まりました。
リサイクル募金を通じて集まった寄付金は、 “さまざまな悩みを抱えている方々の支えとなる ” 相談電話の運営に役立てられます。

独立行政法人国立文化財機構 奈良国立博物館

奈良国立博物館は、東大寺、興福寺、春日大社などに囲まれた奈良公園の一角に位置しています。寺院・神社をはじめとした文化財所有者のご協力を得て、特に仏教と関わりの深い古美術品や考古遺品などの文化財の保存を図り、調査・研究をおこなうとともに、展示を通して仏教への信仰が生み出した優れた美術の魅力と、その背景にある豊かな歴史・文化について皆様にお伝えしてまいりました。
皆さまからいただいた寄附金などは、文化財の修復活用に加え、博物館において開催する事業経費や設備、備品更新などに充てることにより、施設の魅力向上を図ってまいります。
ついては、広く皆さまからのご理解をいただき、国民の歴史的・文化的財産である文化財を将来へ伝えるため、皆さま方から温かいご支援をお願い申し上げる次第です。

パナソニックホールディングス株式会社

パナソニック​ みんなで​ “AKARI”​ アクション​ リサイクル募金は、皆様から読み終えた本・DVD・ブランド品等をご提供いただき、その査定換金額がソーラーランタンとして無電化地域で活動する団体に寄付される取り組みです。寄付金は無電化地域であかりがないことによる社会課題の解決に役立てられます。皆様からのご支援、ご協力をお待ちしております。
申込受付から査定・報告、および送金は「リサイクル募金きしゃぽん」(運営:嵯峨野株式会社)が担当します。リサイクル募金1回のご参加につき、きしゃぽんからも100円が寄付されます。

大学共同利用機関法人 自然科学研究機構 核融合科学研究所

核融合科学研究所は、安全で環境に優しい次世代エネルギーの実現をめざし、大学共同利用機関として国内や海外の大学・研究機関と共に双方向の活発な研究協力を進めています。また教育機関として、次世代の優れた人材を育成し、社会と連携しながら、核融合プラズマに関する基礎的研究・教育を強力に推進しています。
このリサイクル募金を通じてお寄せいただいた寄附金は、核融合研究を推進するための人材育成事業、地域・産学等連携支援事業、研究環境等の一層の充実を図る施設等整備事業、研究成果等を社会に発信するアウトリーチ活動等に活用させていただきます。

大学共同利用機関法人 人間文化研究機構 国立民族学博物館

国立民族学博物館(みんぱく)は、博物館機能と大学院教育の機能を備えた、文化人類学・民族学の大学共同利用機関です。国際的な研究・共同利用拠点として、世界各地の社会・文化についての調査・研究をおこなう一方、文化資源の集積と展示を通じたその情報の発信を国際的な連携のもとに進めています。集積された文化資源に関しては、オンライン上にも「フォーラム型情報ミュージアム」を構築し、それぞれの文化の担い手とも情報を共有・共同利用することで、新たな知の創出をはかっています。
リサイクル募金を通じてお寄せいただきましたご寄付は、このようなみんぱくにおける研究・博物館活動のさらなる充実のために活用させていただきます。

国立研究開発法人理化学研究所

RIKENリサイクル募金は、読み終えた本・DVD・ブランド品等をご提供いただき、その査定換金額を理化学研究所に寄附する取り組みです。
寄附金は、研究所の活動全般を支援する一般寄附金として受入れをし、次に掲げる項目
1.社会的注目度の高い分野・テーマの研究促進
2.話題性に富む成果の普及・紹介の強化
3.研究環境の整備
4.人材育成・確保・輩出に向けた取組の強化
5.国際化に向けた取組の強化
6.所内外の連携・共同利用の促進
7.研究成果の社会還元に向けた取組の強化
に沿い使途を特定し、役立てられます。皆様からのご支援をお待ちしております。

SANE
(特定非営利活動法人 エクアドルの子どものための友人の会)

―南米エクアドルの子どもたちに教育を―
私たちは、1987年に南米エクアドルで起きた大地震の被災地の学校支援をきっかけに『教育を全ての子ども達に』という思いに共感する人々が始めた会です。社会を担う若者の基礎教育の修了と、僻地校の教育環境の改善を目的に、現地スタッフと一緒に『小規模だからできる、現地の事情にあった支援』を展開しています。主な活動は次の二つです。
1. 奨学生事業:学ぶ意欲のある貧しい中高校生を奨学金や文通などを通して支援
2. 教育環境改善事業:山間部の小学校の学校菜園や給食実施のための支援

公益財団法人 江戸糸あやつり人形結城座

地域・伝統文化の継承活動

1635年に旗揚げ以来、江戸から388年続く日本唯一の江戸糸あやつり人形劇団です。
現在結城座では「伝統と革新、古典と新作の両輪」を活動指針に掲げ、伝統を守る古典公演はもちろん、時代に息づいた新作にも挑戦し続け、伝統を次世代へ引き継いでいます。
次世代の人形遣いたちが、代々口伝により伝えられてきた人形と人形遣いの技術や表現を活きた形で未来へ継承していくため、舞台をつくり続けることが結城座の使命であると考えています。
皆様からのご支援は、舞台活動を維持し伝統を未来へ継なぐために大切に使わせていただきます。
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