> [協働パートナー]団体一覧
発展途上国の就労支援
NPOハロハロ は、フィリピンの貧困地域で廃材から作られる魅力的な物作りを応援する、コミュニティトレードを支援する活動を行っています 。
寄付金はフィリピンの人々が自らの力で生活資質を豊かにする、手工芸や少額資金融資、教育、環境の取り組みに役立てられます。
発展途上国の医療支援
NPO法人 HANDSは、保健医療の仕組みづくりと人づくりを通じて、世界各地で活動しています。どんな国にも医師や看護師がいるので、彼らが自国の人びとの健康を守る主役になれるような活動をしたいと考え、途上国の保健医療システムのマネジメントや保健医療人材の養成に重点をおいた活動を行っています。
募金はケニアの子どもたちの未来をまもる保健ボランティアを育成する費用となります。
地域・伝統文化の復興活動
さいたま絹文化研究会 は、絶滅寸前の国産繭・養蚕・蚕糸絹文化を次代につなげるために、 養蚕・絹にゆかりのある秩父神社・高麗神社・川越氷川神社の宮司が立ち上げました。 協力団体としてNPO川越きもの散歩、高麗郡建郡1300年記念事業実行員会が関わっています。 各地で絹文化に関わる市民活動を行う団体とのネットワーク作りも行っています。
国際学会
NPOコミュニオン(国際コミュニオン学会)は、エニアグラム等を活用して、自らの気づきを深め、出合った者が語り合い互いの存在を受け入れ、「いま、ここに在る」という生き方をもとに一人ひとりが深い心の力に気づき、それをわかち合い、共に成長する場づくりを目標にしています。
募金はコミュニオン講話会の運営費用に役立てられます。
被災地域の医療支援
NPO法人 チェルノブイリ医療支援ネットワークは、チェルノブイリ原発事故で被災した人々に対し、医薬品・医療機器支援のほか、現地医療システム確立や医療技術の向上、人材育成のための支援や国内向け情報発信等を行っています。
募金は現地での医療支援物資の購入費用として活用されます。
インド・インドネシアの貧困農村の支援
インドとインドネシアの農村の人々が自然と共生し、自立して暮らせる社会を目指して活動しています。私たちと同じ思いを持った現地NGOや行政と協力し、「水・緑・人」をテーマに支援を行っています。お金を極力使わない伝統的な農業の復興や、有機農業などで農家の負担を減らし、農業で生活できるよう支援を行っています。また農業組合を組織し、トラクターの共同管理や農産物の加工、販売など支援後も自立して農業を行えるようサポートしています。また失われた自然環境を回復するためにマングローブの植林支援、子供の教育環境を改善する支援など、農村が抱える貧困をなくすための活動に活用させて頂きます。
教育
すべての子どもが生まれながらに持っている「子どもの権利」。それを保障することは、すべての大人に課された「義務」であると私達は考えます。国際協力団体エファジャパンは、ベトナム、ラオス、カンボジアで、教育支援、障がい児の支援、図書館建設支援など、困難な状況にある子ども達のための事業を実施しています。すべての子どもが生きる力を存分に発揮できる社会をめざし、子どもの権利を実現するための活動です。
約3冊がカンボジアの生徒ひとりの1ヶ月の学用品になります。
鳥の保護活動
NPO法人 TSUBASAは、様々な理由から飼い主さんと一緒に暮らすことができなくなったインコ・オウム・フィンチを保護し、新たな里親さんを探す活動を行っています。飼い主さんと愛鳥さんが終生、幸せに健康に暮らしてもらうために、飼い鳥の適正な飼養に関する情報の提供、学びの場を日本全国で展開しています。
募金は鳥達の飼育費用として役立てます。
障害者支援
公益財団法人 日本障害者リハビリテーション協会は、国内外における障害者のリハビリテーションに関する調査研究を行うとともに、国際的連携を強化し、障害者リハビリテーション事業に寄与することを目的として設立されました。
復興支援
一般社団法人 みんなのとしょかんプロジェクトは、震災や自然災害などにより移住を余儀なくされ、コミュニティの再生が急務とされる被災地域や、過疎化が進む地域に、コミュニティを醸成できる場所としてのとしょかんを設置する活動を行っています。単に本を送るだけでなく、としょかんを自主的に無理なく管理するための地域チームづくりもサポートすることで、地域の方による、自立したコミュニティの中心としてのとしょかんの構築を目指しています。
募金はとしょかんの備品等の購入に役立てます。
音楽
“本物の体験”は、子どもたちの心を豊かに育てます。「NPOみんなのことば」 は、主に幼稚園・保育園へ、プロによる参加型のクラシックコンサートをお届けして、子どもたちの感性と豊かな心をはぐくむ活動をしています。リサイクル募金は、3000 BOOKS PROJECTとして、ホールに入る機会がほとんどなく、通常保育以外の予算が限られている未就学児や障害児へ、「みんなのコンサート」を届ける費用に充てられます。
延べ約3000冊でコンサート1回の費用となります。